内容説明
本書は、核酸の栄養に関する最新の研究と我々の研究の集大成であり、老化防止に核酸食がいかに重要であるかを理論と体験、臨床的所見から見事なまでに立証している。
目次
第１章 核酸の魅力
第２章 核酸の分子整合医学栄養学
第３章 核酸とは何か
第４章 魚を食べてなぜ魚にならないか
第５章 核酸は体内でどう変わるのだろうか
第６章 核酸は生体で作られるから食べる必要がないのでは？
第７章 老化は低核酸食が原因だった
第８章 尿酸の驚くべき効果
第９章 他にもあった低分子核酸の驚異
第１０章 増殖細胞系と核酸
第１１章 ガンと核酸
第１２章 放射線障害、薬物障害と核酸
第１３章 肝機能の改善と核酸
第１４章 免疫力の低下と核酸
第１５章 脳神経障害（ボケ、その他）、感覚障害と核酸
第１６章 循環器系（脳血栓、心筋梗塞、高血圧）と核酸
第１７章 糖尿病と核酸
第１８章 白内障と核酸
第１９章 痩身と核酸
第２０章 小児と核酸
第２１章 食品中の核酸含有量―なんとイワシの２０倍もある鮭白子中の核酸
第２２章 肌の老化を防ぐ核酸化粧品
第２３章 鮭白子エキス中のタンパク質（プロタミン、ヒストン）
