いかにして人物となるか―先哲に学ぶ「器量」を大きくする生き方

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いかにして人物となるか―先哲に学ぶ「器量」を大きくする生き方

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  • サイズ B6判/ページ数 220p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784884749903
  • NDC分類 114
  • Cコード C0095

内容説明

孔子、王陽明、中江藤樹。三哲はいかにして自分を磨いたか。

目次

第1講 いかにして人物となるか
第2講 孔子、王陽明、中江藤樹の目指したもの
第3講 孔子が説いた人間学
第4講 王陽明の生き方に学ぶ
第5講 中江藤樹の求めたもの
第6講 総括

著者等紹介

伊與田覺[イヨタサトル]
大正5年高知県に生まれる。学生時代から安岡正篤氏に師事。昭和15年青少年の学塾・有源舎発足。21年太平思想研究所を設立。28年大学生の精神道場有源学院を創立。32年関西師友協会設立に参与し理事・事務局長に就任。その教学道場として44年には財団法人成人教学研修所の設立に携わり、常務理事、所長に就任。62年論語普及会を設立し、学監として論語精神の昂揚に尽力する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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5 よういち

48
【TP1305】著者は学生時代より陽明学者の安岡正篤に師事し、のちに論語普及会なるものを立ち上げた方。生年1916年で、ご存命なら101歳。本書に尋常小学校のことが記述されているのにも納得。本文中にカタカナ表記がないのも新鮮だ。◆本書は論語を下敷きにし、先人の知恵を教えてくれる。◆人には『個人』と『社会人』の2つの側面があり、その両面で立派な人物になっていくことが大切。うまれながの『特性』『知能』『技能』があるが、まずは『特性』を育むこと。社会人としては『道徳』『習慣』が第一。知識や技能は二の次だと解く。2018/03/08

dexter4620

1
安岡正篤先生に師事した伊與田覺先生が、その最晩年に孔子や王陽明、中江藤樹の例を上げて講演した際の講演録。3名の生き方が分かりやすく解説され、各々がどのように生き抜いたかを知れるだけでなく、名言が頻出する名著。再読棚入り。2024/09/28

Thugio Nakadachi

0
朝の心の食事。中江藤樹先生の道歌に自省しきり。「何事もおのれに出る山彦の こたふる声や人の世の中」総ての起きることは、自分から発すると改めて思った次第です。2013/10/26

レーモン

0
三省という言葉の意味を知り、言葉の奥深さをまた知ることになった。たった2語の言葉に、いろんな想いが込められている。そういうことを学び、自分の知識を修練させていきたいと思いました。ちなみに、三省の三は度々という意味で、省には、2つの意味がある。①反省するということ、②省くということです。いいスパイラルが産まれる言葉ですよね♪2013/06/29

孤灯書屋

0
⭐️⭐️⭐️⭐️2022/02/11

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