目次
今なぜ『論語』なのか
学而第1―「学」ということ
為政第2―「徳」ということ
八〓(いつ)第3―「礼」ということ
里仁第4―「仁」ということ
公冶長第5―「剛」ということ
雍也第6―「敬」ということ
述而第7―「譲」ということ
泰伯第8―「任」ということ
子罕第9―「命」ということ
郷党第10―「行」ということ
先進第11―堯曰第20―「言」ということ
著者等紹介
岩越豊雄[イワコシトヨオ]
昭和19年神奈川県生まれ。同38年神奈川県立小田原高校卒業、同42年亜細亜大学経済学部経済学科卒業。梶村昇・夜久正雄・小田村寅二郎・佐藤通次に師事し、石丸悟平主宰・人生創造社編集委員、箱根・湯河原・小田原での小学校教員を経て、小田原市立小学校長を歴任。退職後、小田原市青少年相談センター相談員、箱根町教育委員会学校教育指導員などを務め、現在、(社)国民文化研究会理事、寺子屋「石塾」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ふーみん
3
学校の授業で習ったものも多く、 親しみを感じる一冊(^-^) クルマに置いといて、繰り返し読みたい♪2017/05/26
v54
3
毎日少しずつ音読して読了しました。その日に読んだことをその日に実践、もしくは心がけて過ごすことで、心持が鍛えられたような感じがします。2014/05/26
serori
2
少しずつ読みました.何回も読まないと血肉にはならないと感じています.特に今回,論語は知識も大切だけれども実践することに意味があると説いてあるように感じました.また数年後に読むと違った印象を持つかもしれません.2016/06/23
自転車通勤
2
非常にわかりやすく書かれています。繰り返し読んで実行し、少しでも自分の成長につなげていければと思う。2012/08/12
本棚の旅人
1
夜寝る前に数ページずつ読んでいました!『論語』は一つ一つが短い文章ですが、その一つ一つがとても素晴らしいです☆沢山の方が『論語』を解釈されていて、その説明も様々なところがあります。岩越さんの説明はとてもわかりやすいと思います。是非『論語』を読んでみようと思われる方は手にとって、読んでさらに自分のものにしていって欲しいです。2012/02/12
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