内容説明
人とのつながり上手が生き方上手。より若々しく、美しく生きる心構えとは―。
目次
第1章 女の人生を豊かに生きる知恵
第2章 家族の和は子育てから
第3章 人とのつながり上手が生き方上手
第4章 私の人生と尼僧への道
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まな坊
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しつけは「つ」のつく年齢までにすることが大切だそうです。一つ、二つと数えていくと九つまでが「つ」のつく年齢です。ですから、生活の基本であるしつけは九歳までにしっかり身につけたいものです。子供のしつけも、まさに同じなのです。ご飯の食べ方、お風呂の入り方、靴の脱ぎ方、あいさつ、返事、後片付けなど、日常の生活全般にわたるしつけ。これらを九歳までに親がしつけること。「お絵かき」「お遊び」などと、何でも丁寧に言うお母さんがいますが、このしつけだけは「お」をつけては困ります。「お」をつけると「おしつけ」2007/07/30
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