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内容説明
49人のカニバリストの饗宴。
目次
ジェフリー・ダーマー―ハンサムな同性愛者の男性の肉が大好物
デイヴィッド・ハーカー―年上の愛人を食べ、友達に自慢して回ったパンク野郎
アーミン・M.―ネットで“食われたい人”を募集。応募してきた男を本当に食った!
アンドレ・ロマノヴィッチ・チカチーロ―少女の「子宮」、少年の「睾丸」が好物の変態教師
エドワード・ゲイン―肉は食用、骨は食器、皮はベスト。盗んだ死体は有効利用
カール・デンケ―ホームレス1人で「性欲・食欲・ふところ」満たせて一石三鳥
オマイマ・ネルソン―全裸に赤いハイヒールと帽子姿で、暴力夫を滅多刺し!
ベニグト・ハルマーマン―愛ゆえにヴェジタリアンの恋人の肉を喰らう
マシュー・ハードマン―吸血鬼になるために老婆を殺害!その心臓を食い尽くす
マイケル・エコルス―悪魔のパワーを手に入れるため、幼い少年たちの生き血をすする!〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くるるる
1
悪趣味な文体でページ数の割に情報量が乏しくイラストもシンプルで今ひとつ。人肉食レシピは露悪的なだけで、実質的にはただの海外の料理紹介に人肉使ってるだけだしいらない。もっと人肉食殺人者たちのパーソナルデータが載っていれば。2011/08/13
しぇんりん
0
とても興味深く、シリーズ中でなんども読み返した本。 二作目にこれを出してしまったためにこのあとの作品から物足りなく感じるほど。
シンリ
0
コンビニで売ってる本みたいなノリ、嫌いじゃない。人肉料理レシピ目当てだったけど予想以上に悪趣味2015/02/15
ほしけも
0
カニバルな殺人鬼に絞った一冊。前作とかぶるヤツもいるが、人間の料理方法など悪趣味な笑いが楽しめる。