内容説明
ガンや難病が治っていくのは、なぜなのか?―遠隔治療のメカニズムと実際。未来の医療=エネルギー療法(ヒーリング)の現場に迫る。
目次
第1章 奇跡的治癒(口コミでどんどん広がる患者さんの輪;一週間でガンが消えた―鹿児島県K・Mさん ほか)
第2章 波動と病気の因果関係(「気」を測る方法;古来より用いられてきたフーチ ほか)
第3章 時空を超えた光のエネルギー(遠隔治療の体験例;高血圧が改善し怒らなくなった―イタリア在住S・Yさん ほか)
第4章 奇跡的治癒のメカニズム(粒子性と波動性を持つ「光」;宇宙は無数の光に満ちている ほか)
第5章 意識体の進化と魂の出現(意識体の進化と魂の出現とは;人間は「神の子」ではなく「神そのもの」 ほか)
著者等紹介
野島政男[ノジママサオ]
1942年、中国張家口に生まれる。終戦による引き揚げ後は天草および鹿児島で育ち、1968年、鹿児島大学医学部卒業。医療活動は外科医として代々木病院(東京)で始まる。6年後、鹿児島に戻り、医療生協病院の設立においてリーダー役を務め、同病院の初代院長に就任。病院の業務進展とともに多忙となり、理想とする医療から離れていったため同院長を退き、実父の開業する出水市の「のじま医院」(医療法人の登記名は野島医院)を継ぐ。同医院において「患者のための医療」という理想を掲げ、その実現に努めるうちに、自然食療法およびエネルギー療法を習得。特に、患者の意識を変えることによって「自分がつくった病気は自分で治す」といった新しい境地を開き、医療活動を行っている
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