出版社内容情報
剣道時代編集部[ケンドウジダイヘンシュウブ]
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目次
4 審査に向けて剣道の筋肉をつけなおした(腰を意識した攻め。溜めのある打突を心がけた;一本一本が初太刀。一撃にかける稽古を重ねた;左ラインの再考。左主導の打突につながった ほか)
5 気を溜めて下がらず、相手に即応できる剣道を目指した(道場内外で心がけた八つのポイント;「気品・気概・気骨」を意識した。稽古に努めた;つねに仕かける稽古を実践。集中力で稽古時間をカバーした ほか)
6 攻めた“つもり”にならないよう、間合の攻防に重点を置いた(打つまでの過程に注目。機会を作ることに細心の注意を払った;八段像を明確にする。まずは大きく・強く・長い氣合いを出す;懸かる稽古は2分から3分。全力を出し切る稽古を心がけた ほか)