井上康生が負けた日―北京へ向けた0からのスタート

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井上康生が負けた日―北京へ向けた0からのスタート

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  • サイズ B6判/ページ数 199p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784884582517
  • NDC分類 789.2
  • Cコード C0075

出版社内容情報



柳川 悠二[ヤナガワ ユウジ]
著・文・その他

内容説明

最強の柔道家はなぜ負けたのか?密着アテネオリンピックに懸けた父明の夢。敗北の責を自身に向けた師明の葛藤。

目次

序章 井上康生が負けた日
1章 誰もが信じた康生の金メダル
2章 兄たちの力と家族の絆
3章 2004年9月あの日から一ヶ月
4章 アテネで康生に欠けていたもの
終章 井上康生はなぜ負けたのか

著者等紹介

柳川悠二[ヤナガワユウジ]
1976年11月6日生まれ、28歳。井上康生と同じ宮崎県都城市出身。法政大学在学中にマスコミの世界に入り、卒業後、武道・格闘技の雑誌を制作する出版社勤務を経て、アテネオリンピックを1年後に控えた2003年9月に独立。フリーのスポーツライターとして活動し、「SPORTS Yeah!」誌(角川書店)他、スポーツ誌や一般誌において執筆する
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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先日、井上氏のお父様が亡くなったとニュースが出ていた。当時金メダル確実と言われていたアテネ五輪でまさかのメダルなしで終わった井上。「基本的には自分自身の栄光の為に闘う、というのがもっと大事であるが加えて誰かの為にいう想い心に秘めて闘いに臨む事が、更なるパワーが生まれるとお父さんは信じている」シドニー五輪の母親の遺影を掲げたのは有名な話だが、父親、兄との二人三脚があった。兄がライバル鈴木桂治を倒し康生が五輪を決めた。家族一丸となって井上康生という怪物を生んだのだな。2022/10/15

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