- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > サブカルチャー
- > サブカルチャーその他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
tokko
13
ちょうど『4321』を読んでいるので、まさに「オースター漬け」の状態に。これを読むと、また過去の作品を読んでみたくなる。なのに『4321』がまだまだ半分くらいしか進んでいない。でもってようやく読み終わったら、もう『バウムガートナー』が刊行されているかもしれない。そうやって読みたい本が山積みになっていくのが、本を読んでいて楽しいことの一つですね。2025/03/09
まさ☆( ^ω^ )♬
6
特集は「ポール・オースター」。オースターの小説はまだ数作しか読んでない。なんだか勿体無くて後に取ってある感じ。でも、一通り読んでみるかな。メチャクチャ分厚い「4321」を是非読みたいと思っているのだが、既刊本を読んでからと決めている。今年中に実現できたら良いな。2025/03/15
natsumi
5
春号やっと読んだ。オースターは夏が一番スッと読めるみたい。アメリカという国のこと、戦争のことを描き続けた作家に敬意を示して。2025/06/26
ゑこびす
3
“MONKEY”vol.1 はポール・オースターの特集だった事はよく覚えている。 Vol.35 の今号が彼の追悼号。 たいへんたいへん充実したよい号になっている。 柴田さんのあとがき『猿の仕事』がとても滋味深い。2025/10/20
水蛇
3
数年前にオースターの息子が亡くなったときの一連の騒動以降、有名作家である親にモデルにされつづけて(そして当の父親は創作活動のありかたを改めるのではなく的はずれなフォローに走って)苦しみながら死に至ったひとりの男性のことを思うと心臓がぎゅっと絞られるようにかなしい。なんといってもわたし自身オースターのそういう作品をずっと愛読して育ったし。そしてこれもいつもどおりすばらしい特集だった。だからこそこんなものまで享受していいのかなあって不安になる。清濁あわせのむっていえば聞こえはいいけど。2025/04/09
-
- 和書
- 革命のインド




