SWITCH 〈Vol.41 No.7(JUL〉 特集:坂本龍一 Ars longa, vita brevis

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  • サイズ A4変判/ページ数 160p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784884186043
  • NDC分類 051
  • Cコード C0076

出版社内容情報

音楽家として比類なき作品の数々を残し、2023年3月28日に逝去した坂本龍一。雑誌「SWITCH」はこれまでに幾度となく特集を組み、音楽を中心に、環境・健康・美術・映画など、さまざまな角度から彼の活動に触れてきた。坂本龍一の好奇心・想像力・反骨精神のあり方は、この先の未来にも豊かな指針を与えてくれる。あらためてその足跡を確認するための特集

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

阿部義彦

15
インタビュー雑誌の『SWITCH』が過去の坂本龍一とのインタビューを『音楽』『美術』『映画』『環境』と項目別ににまとめました。日本ではアクティビストとしての面はあまり取り上げられなかったので『環境』は凄く興味深い発言に満ちていました。「これはおかしいんじゃないか、という事を多くの人に知ってもらうために、坂本龍一という存在が広告塔として有能なら喜んでなりましょう、と言う事なんですよ。」深く考えて始めてるのではなく、やらずに居られないと。また、芸術での日本の運動『もの派』の影響を受けているのも納得。2023/06/25

水羊羹

0
追悼特集。2004年の足湯写真はよく覚えている。その号でなぜか浜崎あゆみと対談してたはずだがその再録はなかった。2017年のasyncリリース時のインタヴューが面白い。2025/05/12

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