内容説明
21世紀は微毒はクスリとなり、低刺激が自己治癒力を引き出すことを再発見しつつある。ラジウム温泉のような微弱な放射線が、生活習慣病はもとより、さまざまな難病にも著効があることが明らかになり、世界は今、大きな波紋に包まれている。本書は、21世紀の医学に革命をもたらす、驚異の放射線ホルミシス療法を解説している。
目次
序―虚偽露見時代
第1章 「微毒は益をなす」
第2章 放射線ホルミシス
第3章 人間は馬鹿か利口か?
第4章 正しく怖がる
第5章 ラドン効果
第6章 ホルミシス現象
第7章 生活の場とホルミシス効果
第8章 「パウダーS」とマイナスイオン
第9章 遠赤外線
第10章 驚異的な症状改善効果
輝く未来へ
著者等紹介
藤野薫[フジノカオル]
1935年大阪市生まれ。1959年大阪外国語大学フランス語学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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