クライメート・チェンジ―新たな環境倫理の探求と対話

個数:

クライメート・チェンジ―新たな環境倫理の探求と対話

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 205p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784879506306
  • NDC分類 519
  • Cコード C1012

内容説明

新たな視座で気候変動の倫理と実践を考える。

目次

気候変動は単一の問題?
気候変動と人間の道徳的心理
地球への愛着―「自分の居場所」への愛着をどう育んでいけるか
サステナビリティに関する教育の倫理的側面
気候変動の責任―因果的、道徳的、法的責任と「介入責任」
気候変動の時代に考える責任の所在
気候変動―最も難しい道徳的挑戦?
温暖化の時代の人口倫理学
「生態倫理(エコロジカル・エシックス)」による経済コミュニティの創出
倫理学の心理面から恥の倫理学を考える
惑星哲学・惑星倫理の構築

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

マウンテンゴリラ

2
気候変動に関する現状と脅威について、新たな知見を得られたというよりも、その本質的意味と重大性について総合的に考えさせられる内容であった。地球規模でのエネルギー循環のバランスを短期的に操作し得る地球史上初の生物。それが人類というものであるとも言えよう。そしてその生物が地球にとって厄介な存在であるのは、その能力に比して、その倫理観のバランスが取れていないということにあるのかもしれない。昨今、格差という言葉が、国際的にも国内においてもよく議論されるのは、ほぼ経済格差という意味においてであるが、→(2)2020/03/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13177036
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品