目次
第1部 ドナウ河1600kmを歩く(なぜ、『歩く旅』なのか;スイスを歩く;ドイツを歩く;オーストリアを歩く;スロヴァキアを歩く;ハンガリーを歩く)
第2部 「歩く旅」のすすめ(旅のこぼれ話;「歩く旅」を始めるには)
著者等紹介
三好惇二[ミヨシジュンジ]
1943年島根県日原町(現津和野町)で生まれる。1965年大阪学芸大学理学科卒業し、大阪府寝屋川市の中学校教師(理科)となる。1969年立命館大学2部文学部を卒業し、社会科担当に変わる。1998年わが子二人を山村留学へ出す。2001年脳梗塞を患う。4ヵ月病気休職。2002年復職。2003年定年退職し、全国の山村留学地の調査と山村留学修園生へのインタビューを始める。2015年『山村留学へ行きませんか』を出版、この年から茨木市で保護者向け山村留学説明会開催。2017年この年から高齢者施設で『街道を歩く』のお話し会を始める。2021年『76歳 ドナウ河1600kmを歩く―源流からブダペストへ』を出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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