目次
認知心理学の概要と、この学問を論証基軸に選んだ理由
第1部 認知システム(個体認知システムと集団認知システム;現代社会における個体&集団認知システム;異質認知システム;結論―教育の論理)
第2部 インターネット成育環境(インターネット認知システム;インターネット認知システムと脳科学;インターネット認知システムと言語環境;インターネット生育環境の実際;インターネット認知システムと広汎性発達障害;結論―入試制度が主導するインターネット生育環境)
第3部 入試制度文化―入試制度が生む集団認知システム(言語・信仰・習慣/慣習)(思考力低下の文化;タテ認知システム文化;カタルシス文化;教育エネルギー非効率文化)
著者等紹介
横山多枝子[ヨコヤマタエコ]
1948年静岡県三島市に生まれる。1997年渡米。1999年ワシントン州Skagit Valley College卒業。2001年ユタ州Brigham Young University(言語学)卒業。2003年センター試験国語出題文の検証を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
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