出版社内容情報
《内容》 ○ 何冊、解説書を読んでも分からない。
○ あの数式を見ると頭が痛くなる。
○ ギリシャ文字や記号の意味が分からない。
統計学の学習で、そんな挫折を繰り返してきた方に朗報
究極の統計学入門書です。
《目次》
第１部 統計学のための初等数学入門
第１章 知っておきたい記号Σの意味と使い方
第２章 ２次式と最小・最大
第３章 数列とその総和（級数）
第４章 ３種類の数列と３種類の平均
第５章 確率
第２部 初等統計学本論
第１章 統計学的(統計的)なものの見方・考え方
第２章 データ(data)の表示法
第３章 データ(data)の要約法
第４章 統計学的(統計的)仮説検定
第５章 生物現象と対数正規分布(lognormal distribution)
第６章 箱ヒゲ図(box-whisker plot)と「外れ値(outlier)」
第７章 標本による母集団の推定
第８章 「誤差」の分類とその対処法
第９章 試験実施の前提としての対立仮説成立の世界
第10章 検定と推定
