気管支喘息へのアプローチ 喘息と共に快適に生きる

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  • サイズ A5判/ページ数 255p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784884077822
  • NDC分類 493.36
  • Cコード C3047

目次

気管支喘息について
気管支喘息の起こる機序と原因
気管支喘息の有病率と自然経過
気管支喘息発症の過程(誘発する因子と悪化させる因子)と合併症
気管支喘息の診断と鑑別診断
気管支喘息の重症度
気管支喘息治療薬
気管支喘息発作の予防と治療―喘息は管理(コントロール)できる(世界のガイドラインを参考に)
気管支喘息急性発作時の救急外来における治療と管理―在宅管理も含めて
患者‐医療者間のパートナーシップと自己管理―良きパートナーシップが喘息管理計画成功の鍵!
特殊な気管支喘息とその治療
咳嗽と咳喘息
喘息死およびその危険因子と喘息管理における医療者の役割
気管支喘息の入院と退院の指標
気管支喘息専門医からのメッセージ「私はこのように診療しています」

著者等紹介

浅本仁[アサモトヒトシ]
1967年京都大学医学部卒業。1968~70年京都大学医学部胸部疾患研究所(大学院)。1970~80年国立京都病院(現国立病院機構京都医療センター)厚生技官。1978~80年オーストラリアメルボルン大学医学部免疫研究所留学。1981年国立京都病院呼吸器科医長。1996~2010年京都薬科大学大学院非常勤講師併任。1998~2002年京都大学医学部呼吸器内科臨床教授併任。2002年浅本内科医院開設。日本内科学会評議員・専門医、日本アレルギー学会専門医、日本結核病学会評議員、日本呼吸器学会専門医

泉孝英[イズミタカテル]
1936年徳島県生まれ。1960年京都大学医学部卒業。1965年同大学院修了。1967年米国ロックフェラー大学留学。1971年スウェーデン・カロリンスカ病院留学。1989年京都大学胸部疾患研究所教授。1993~95年、1997~98年京都大学胸部疾患研究所所長。1998年京都大学大学院医学研究科教授。1999年京都大学名誉教授。米国胸部学会、欧州呼吸器学会の国際委員を歴任。1998年米国胸部学会会長賞を受賞。日本を代表する呼吸器疾患の専門医として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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