出版社内容情報
暗号ってこんなにおもしろいのか!
数学・文字・記号が生み出す暗号の仕組みと技術、解読法までがわかる暗号の入門書。
例えば古代の「ヒエログリフ」から中世の「いろは歌」、ポケベルの暗号まで・・・
内容説明
人類最古の暗号から最新の公開鍵式暗号まで暗号の仕組みと技術、解読法まで徹底解説。
目次
第1章 暗号の歴史
第2章 現代の暗号は何に使われているか
第3章 暗号の仕組み―古典的な暗号化方法
第4章 暗号の仕組み―鍵
第5章 認証と鍵共有
第6章 暗号解読と数字の世界
著者等紹介
熊谷直樹[クマガイナオキ]
1950年、兵庫県生まれ。音楽の専門出版社で音楽雑誌、オーディオ雑誌、教育雑誌などの編集長を歴任したのち、独立。パソコンの世界に飛び込み、パソコン雑誌の編集長を務めながら、パソコン関連の多くの著書を残す。現在は、ジャンルを問わずさまざまな出版プロデュースに携わり、多忙な毎日を送っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。