内容説明
多めにつくった3日目の肉じゃがは、さくっと香ばしいコロッケに変身。地味なひじきには色鮮やかなパプリカを。“目でもおいしく”いただくひと工夫。そして仕上げは、キンキンに冷えたお気に入りの大きめのビアグラスに、できるだけていねいにビールを注いで…今日のとっておき、いただきます。
目次
1 「ぜいたくのもと」を探しに行く(ぜいたくのもと探し、まずは、ご近所から;初めてのひとり鍋 ほか)
2 「ぜいたく」を仕込む(手際よく、ていねいに;峠の釜めしでこばんを炊く ほか)
3 「ぜいたく」を味わう(テトリス食いよ、さようなら;どーんと一皿で食べる ほか)
4 「ぜいたく」を味わいに行く(“ひとり外ごはん”のしあわせ;とりあえず、ふたりで行ってみる ほか)
著者等紹介
石渡希和子[イシワタリキワコ]
美術系高校とデザイン学校でグラフィックデザインを学ぶ。テキスタイルデザイナー、出版社、農業、飲食店等の仕事をしながら、イラストレーター、コピーライターになる。心地いい食と自由な旅にまつわる仕事を中心に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。