目次
1 サッカー選手の試合中の動き
2 FIFAが推奨するウォーミングアップ
3 上肢
4 肩と首
5 胸部
6 腰背部と股関節
7 腹部
8 下肢:アイソレート種目
9 下肢:コンパウンド種目
10 サッカーのための全身トレーニング
著者等紹介
カーケンドール,ドナルド・T.[カーケンドール,ドナルドT.] [Kirkendall,Donald T.]
オハイオ州立大学にて運動生理学の博士号を取得。ラクロスにあるウィスコンシン大学、イリノイ州立大学の教授として、人体解剖学、生理学、および運動生理学を教えている。1995年には、デューク大学メディカルセンターに、その後チャペルヒルのノースカロライナ大学にて、スポーツ医学プログラムに参加するために招集される。研究対象はスポーツ医学とチームスポーツ(特にサッカー)において重要視されるフィジカルパフォーマンスに関してである。また1997年からは、月刊『サウザンサッカーシーン』誌にて、スポーツ科学に関するコラムを執筆している
大澤真[オオサワシン]
浦和レッドダイヤモンズアスレティックトレーナー。筑波大学大学院人間総合科学研究科スポーツ医学専攻所属。日体協AT、JATI‐ATI、鍼灸師、スポーツ医学修士。つくばFC、箕山クリニック、(株)M’s AT project、桐蔭学園高校サッカー部、十文字学園女子大学非常勤講師を経て、2011年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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