内容説明
名勝負の裏にはいつも熱い言葉があった！イチロー・松井秀喜・斎藤佑樹・ダルビッシュ有・田中将大・清原和博・桑田真澄といった名選手から蔦文也・木内幸男・原貢といった名将の言葉１００選。
目次
第１章 ２０００年代―新世紀の球児たち
第２章 １９９０年代―高校野球黄金期
第３章 １９８０年代―ＫＫコンビの衝撃
第４章 １９７０年代―ドカベンから怪物まで
第５章 １９５０～６０年代―孤高のエースたち
第６章 創生期～１９４０年代―戦争と高校野球
著者等紹介
吉本誠［ヨシモトセイ］
東京都生まれ。日本大学藝術学部文芸学科卒。サラリーマン兼ライター。野球ウォッチャーが高じて、高校野球の名言を収集するようになる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ベンジー
7
【★★☆☆☆】高校野球好きの私としてはこの試合懐かしいなぁという感情はありました。が、ただ単にその試合での発言をピックアップし、少しその時の情景を補足するだけ。何かもっと裏話的な事があるとか、今後に活かせるような気付きがあれば良いがほぼなし。高校野球好きで無ければ読んでもしょうがありません。高校野球好きでも読んだところで...という感想でした。2019/02/02
エーム
2
名勝負の裏にはいつも熱い言葉があった！(東海大相模・2010年夏)主将・福山亮『渋々戻るなら戻らないでください』このページ読んで感動でした。2013/07/20
tora
1
名言は、名選手・名将だけから生まれるのではない。ふと漏らした一言にそれぞれのドラマがある。 「どっちがいいですか？」イチロー選手のこの言葉はたいしたもんだ。2017/01/31
うなぎ
1
怪物選手や名将、審判員まで甲子園に関わるいろいろな人の名言集。2013/08/04
芝柏 太郎
1
今まで多くのドラマを生み出してきた夏の甲子園。この本はその舞台裏で彼らが残した「言葉」を集めたものです。中には、今もなお 球界で活躍するイチロー・松井秀樹・斉藤祐樹・ダルビッシュ有・田中将大・清原和博・桑田真澄といった名選手から、蔦文也・木内幸男・ 原貢といった名将まで。種目は違っても、他のスポーツの共通するものも必ずあると思います。球児のみなさんにはもちろん、部活動 に燃える芝柏生に是非読んでもらいたい一冊です。2012/06/24
