内容説明
ベテランの添乗員が案内するパックツアー専用の旅行ガイド!歩くだけでは分からない街の歴史が見えてくる。ドイツが好きになること請け合い!自由時間のあまりないツアーでも、たっぷり楽しめます。
目次
フランクフルト
ライン川クルーズ
ハイデルベルクと古城街道
ローテンブルクとロマンチック街道
ミュンヘンと近郊の街
ベルリンと旧東ドイツの街
その他のおススメの街
著者等紹介
武村陽子[タケムラヨウコ]
1966年神戸市生まれ。高校卒業後、会社員、児童英会話講師を経て、1991年より、添乗員の仕事を始める。関西のスペイン・中南米の愛好家が集まる「イスパニッククラブ」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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keepfine
1
南ドイツ旅行でツアー添乗員の話していた内容と重複する部分多し。復習になる。とりわけフリードリヒ2世の特異な個性が目をひく。父の城を見てノイシュヴァンシュタイン城を建設し、未完のうちに孤独死(自死)。広過ぎる城で何もかも手に入れたが、孤独な人生だったのだろう。2019/01/17
nitti
1
歴史は高さのある立体だけど、旅行はそれが圧縮された平面なんだよなー、とつくづく。 ドイツってなかなか食指の伸びない国だった。理由はドイツといえばこの都市ってな場所のイメージが薄いから。ローマとかロンドンとかパリとか・・・。 それぞれの街の歴史をしるにつけ行くのがすごく楽しみになってきた。2015/01/29
takao
0
写真がいまひとつ2016/08/22
いつとも
0
ドイツの勉強の為に。荘厳な宗教建築には人の想いの強さを感じる。2013/11/16