目次
第1編 帝国主義(帝国主義時代のダーウィンの使われ方;哲学者のみた進化論)
第2編 メンデル遺伝学の成立と発展(篠遠喜人のメンデル研究;外山亀太郎の蚕の遺伝研究;ベートソンと『メンデルの遺伝原理』;ヨハンセンの純系説;ド・フリースの突然変異論;池野成一郎『ローマ字実験遺伝学』とその他;木原均のコムギの遺伝学)
著者等紹介
横山利明[ヨコヤマトシアキ]
1972年東北大学文学研究科博士課程単位修了。2005年東邦大学理学部教養科教授を定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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