目次
第1章 音楽と健康の歴史
第2章 音楽療法士の仕事
第3章 音楽療法士への道
第4章 音楽療法士の臨床現場―7つのケースから
第5章 音楽でよりよい生活を―音楽でセルフケア
音楽療法士になるには―Q&A
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ken imoto
5
この本は音楽療法よりも著者の長坂希望さんの人生談のようですごい読みやすかったです(^O^)/ あまり内容に関係ないのですが、"私のやりたいことはこれでした。"というよく見るような一言がとても印象的でした。 人は何かを始める時に夢・使命があって始めることもあると思います。しかし、著者のようにやりたいものを実践し続けていくとこで、目標や使命が決まっていくこともあると思います。 実践していくことでさまざまな出会いがあり、出来事があり、それらを通して自分のビジョンを固めるというのもとても素晴らしいと思いました! 2018/07/26
Ken imoto
4
音楽療法という仕事を通して得たさまざまな経験を一つ一つ教えていただいてるような本でした。 そこにはさまざまな気づきがあり、 人は人と関わることで磨かれることだったり、音楽は難しいものではなくて、楽しいものだというのに改めて気づかされました! この本を読んで、ドラムサークルに一度チャレンジしてみようと思います。そして、音楽の力を信じて、身の回りに流れる音楽に気を向けて行ってみようと思います(^O^)/ また、読みたい本になりました(*≧m≦*)2018/07/26
me
0
「ろうそくの涙」2023/08/17