内容説明
未曾有の世界金融危機同時不況にマクロ経済学はどう応えるのか?ケインズ経済学←→古典派経済学比較対照によるマクロ経済学体系の理解が危機の回避につながる!関係者必携の書。
目次
1 経済活動水準の決定(概説)
2 経済主体の行動
3 貨幣と経済活動
4 マクロ諸変数の同時決定
5 インフレーションと景気循環
6 政府の経済活動とマクロ安定化政策
7 経済成長、国際マクロ経済学
著者等紹介
浅子和美[アサコカズミ]
1951年埼玉県に生まれる。1974年東京大学経済学部卒業。現在、一橋大学経済研究所教授
加納悟[カノウサトル]
1950年金沢市に生まれる。1973年京都大学工学部数理工学科卒業。2000年一橋大学経済研究所教授。2007年逝去
倉澤資成[クラサワモトナリ]
1946年宮崎県に生まれる。1969年早稲田大学理工学部数学科卒業。現在、横浜国立大学大学院国際社会科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- あなたの死後はこうなる