目次
イントロダクション―教育心理学とは
第1部 発達(発達のしくみと道筋―人間の心とからだはどのように変化していくのだろう?;認知の発達―考える力はどのように育つのだろう?;人間関係と社会性の発達―子どもは人間関係のなかでどのように成長する?)
第2部 学習(学習1―子どもの行動はどうやって身につく?;学習2―知識をしっかり身につけるには?;動機づけ―意欲を高めるためにどうすればよい?;学習指導―児童生徒の学びをどのように導けばよい?;教育評価―児童生徒をどのように評価すればよい?)
第3部 学級集団、自己とパーソナリティ、適応(学級集団―クラスはどのようにしてまとまる?;自己とパーソナリティ―自分らしさって何だろう?;学校不適応―子どもの不適応をどう理解し、対応すればよい?)
著者等紹介
櫻井茂男[サクライシゲオ]
筑波大学名誉教授、教育学博士。筑波大学大学院心理学研究科(博士課程)心理学専攻修了、奈良教育大学助教授、筑波大学人間系教授等を歴任
黒田祐二[クロダユウジ]
福井県立大学学術教養センター教授、博士(心理学)。筑波大学大学院心理学研究科(博士課程)心理学専攻修了、清泉女学院大学等を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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