内容説明
すれちがいながらも、甘々モード全開な杏樹と陸。このままハッピーエンド?と思いきや、ふたりの知らないところでは、“黒羽の大妖怪”がなにやら企んでいた。その魔の手は、まず杏樹の親友・柚莉に及んで…。大好きな人を守るため悪に立ち向かう陰陽師・杏樹と、いざって時に必ず王子様みたいに現れる陸との恋の結末は!?大人気作の後編。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ノエル
7
私ももっと色々な言語話せるようになりたい←無理がある。でもいいな。ちょっと羨ましい。それに、甘甘だけじゃないところがいい!2015/11/03
さぁちぃ(積読本消化中…)
4
さらっと読めるけど、話の展開が凄すぎて笑いそうになった。黒幕は最初から分かってたし、ヒロインの鈍さはイラってくるし、ご都合主義の展開にはもう爆笑。薦めらたから読んだけど、続きは読まないな。これは本にするレベルじゃないと思う。2013/09/25
悠祈
2
とりあえず、『黒羽の大妖怪』編完結。/杏樹が負傷し、それを見た陸が隠れて泣いて…など、感動もまざった感じで完結しましたね。/それにしても、陸の独占欲ハンパない(苦笑)「俺のものは俺のもの。お前のものも俺のもの」って感じ(笑)/戦闘シーンのあの薄っぺらさには驚きました。2012/07/15
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