感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
BluePlanet
3
★★★★2007年10月1日発行。もともとこの本のシリーズは1と2までのようだったが、多分あまりの人気で3を発行。実際は4まで発行されたようですね。確かに読めば読むほど日本と韓国の関係がよくわかりますね。この事実を多くの韓国人、日本のことを誤解している世界中の人に読んでもらいたいですね。それにしても、何故日本は、これまで韓国に言われるがままになっていたのだろうかと思わざるを得ないですね。それと韓国という国はほんとどうなっているのだろうかと。呆れて開いた口が塞がらないというか、こんな国が存在していいのかと。2014/12/09
しょうたろう
2
数年ぶりに再読。朝日などの左翼系新聞は戦後、反韓親北だったという話や積水ハウス裁判など、他では書かれないことにも鋭く指摘をしている。2012/02/29
ゴジラ 芹沢
1
イラつく、作者の気持ち悪い思想にイラつく。読んでいる途中に焚書にしたくなる本(というより便所の落書き)は初めてだ。結局この作者は極端な事例を紹介して、韓国人の全てはこんなことをする悪人なんですよーって言いたいだけか。これで作者は日韓の友好を願っているというのが作中最大のギャグ。陰謀論は小物の理論であるというのが私の持論なのですが、まぁ、実際この作者は小物だろうなぁ。作中で出てくる在日の方々も作者の妄想で動く、作者にとって理想的な嫌な在日でしかないし。絵が綺麗だったらもう少しストレスなく読めただろうが、残念2014/12/11
ona
1
「日本人は彼らが朝鮮民族だから嫌っているのではなく、彼らがこれまでさまざまな悪事を行ってきたから嫌うようになった」……まさにこれだよなー。「差別」の構造を自分自身で作ってしまっていることに気がついていない。あと、「差別」と「区別」を混同しちゃいけないよね。2010/11/23
しんぺい
1
このシリーズのおかげで、新聞、テレビの報道の仕方を学んだ。次は帰化した在日の人が討論に出てこないかな。2009/09/27
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- 和書
- 金沢城嵐の間 文春文庫