21世紀日本の雇用像を描く―労働の流動化・雇用の多様化と雇用慣行の変容

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  • サイズ A5判/ページ数 195p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784883724260
  • NDC分類 366.21
  • Cコード C2034

目次

序章 現代日本の主要労働課題
第1章 企業における高齢化と雇用処遇問題
第2章 働く女性の増加と雇用・賃金の現状
第3章 日本の労働時間と休日・休暇問題
第4章 日本の雇用状況と雇用構造
第5章 日本的雇用慣行と日本的経営
第6章 半世紀を超えた春闘
第7章 日本の賃金制度の特色

著者等紹介

居樹伸雄[スエキノブオ]
昭和44年上智大学経済学部卒業。日本生産性本部入職、生産性研究所主任研究員、関西女学院短期大学教授を経て、関西学院大学教授。現在、社会総合研究所主幹研究員、日本労務学会会員、日本労使関係研究協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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