- ホーム
- > 和書
- > 人文
- > 図書館・博物館
- > 図書館・博物館学一般
目次
1章 図書館の意義と機能
2章 図書館の種類
3章 図書館の成立と展開
4章 図書館の経営と組織
5章 図書館に関係する機関・団体
6章 図書館を支える諸学問
7章 将来の展望
著者等紹介
高山正也[タカヤママサヤ]
1941大阪府豊中市に生まれる。1966慶應義塾大学商学部卒業。1970慶應義塾大学大学院文学研究科図書館・情報学専攻修士課程修了。東京芝浦電気株式会社技術情報センター、カリフォルニア大学バークレー校訪問研究員、慶應義塾大学文学部助手、専任講師、助教授、教授、国立公文書館理事を経て、国立公文書館館長、慶應義塾大学名誉教授
岸田和明[キシダカズアキ]
1964東京都三鷹市に生まれる。1987慶應義塾大学文学部図書館・情報学科卒業。1991慶應義塾大学大学院文学研究科図書館・情報学専攻博士課程中退。図書館情報大学図書館情報学部助手、駿河台大学文化情報学部助教授、教授を経て、慶應義塾大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もけうに
0
お勉強のために読んだのですが、図書館好きとして、普通に面白く読むことが出来た。2017/05/29
石ころ
0
教科書なので2015/04/09
CHARA
0
まさに概論。要点がまとまっていて予備知識無しでも読める。 それだけにこれを改めてまとめなおす作業にそれほど意味があるのかと問いたくなる。ねえ、教授?2013/06/03
わきが
0
初学者がドン引かない分量で要点をまとめつつ、最新の情報も盛り込まれており、図書館の概論を知るには良書だと思います。同シリーズの別巻を読んで、内容良ければ、全巻読もう(・∀・) 少子高齢化や大学の定員割れなどが懸念されている昨今、新設大学の図書館設置の戦略が気になりました。アメリカの著作権法と図書館の関係、ドイツ書籍商組合と図書館の関係、イスラム世界におけるギリシャ哲学は時間ある時に調べたいけど、こう書くと絶対に調べない/(^o^)\2013/02/12