内容説明
ガラナの「カテキン」がアルツハイマー病にもたらす驚くべき治癒効果！東大分子細胞生物学研究所が実証したガラナの力。アルツハイマー病の原因であるβアミロイドの毒性を抑える。
目次
第１章 こうして私は「ガラナ」に出会った
第２章 驚くべき「ガラナ」の力！
第３章 痴呆老人はこれからも増える
第４章 アルツハイマー病とは
第５章 ガラナの「カテキン」がアルツハイマー病に効果がある！
第６章 症例ボケ・うつ病に効いた！―国内外の症例
第７章 ガラナのもう一つの成分「コリン」が脳を活性化する！
第８章 さらに、ガラナ「ミネラル」と「アミノ酸」の効能
第９章 一生「元気」でいる秘訣
第１０章 Ｑ＆Ａ知っておきたい「アルツハイマー病」と「ガラナ」について
著者等紹介
山口博之［ヤマグチヒロユキ］
１９４０年広島県呉市生まれ。汗出し、知恵出し、元気出しをモットーに全国を飛び廻っている。東京では新宿に会社を持ち、原宿に寝床をかまえ、常に時流の流れを身をもって体験している。「人間・時間・空間は一つ」との考えを持ち、いま新たなビジネスを立ち上げ、その斬新な発想とアクティブな行動力は多くのファンから高い評価を受けている。著書に『スペース産業に投資せよ』『立体駐車場の経営』（ぱるす出版刊）『立体駐車場のオーナーになる』『空間ビジネスの創り方』（ダイヤモンド社刊）『スペーソロジーの研究』『商機は上海に在り』（小社刊）など多数ある
亀井勉［カメイツトム］
財団法人島根難病研究所研究部長兼管理医師・医学博士。１９６０年長崎県生まれ。８５年長崎大学医学部卒業。８９年同大学大学院医学研究科修了。同年６月より、埼玉県立小児医療センター医員、医療法人仁寿会加藤病院小児・内科部長、島根医科大学生理学第一助手、社会福祉法人ナーシングセンターひまわり施設長等を歴任し現在に至る。９８年１０月より金沢医科大学非常勤講師、９９年４月よりお茶の水女子大学非常勤講師を兼任する。２００１年２月に、リラックス時に表れる「α（アルファ）波」の増強が、ガン抑制の働きがあるナチュラルキラー（ＮＫ）細胞の活性化に効果があるとの研究成果をまとめる。ガンやエイズなどのウイルス感染症予防につながると期待される。日本補完・代替医療学会理事、世界精神保健連盟終身会員の他、日本小児科学会会員、日本生理学会会員で活動する
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