絶望と希望の挟間で―死にたい病‐うつ病からの脱出

絶望と希望の挟間で―死にたい病‐うつ病からの脱出

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  • サイズ B6判/ページ数 230p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784883465354
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

職場の配置転換をきっかけにうつ病になり退職。自殺未遂の末の、強制入院。その病院での日々と、死から生へと移り変わる心模様を綴り、同じように死を考えている人々に、死ぬな、生きよと呼びかける体験者だからこその魂のメッセージ。

目次

第1章 運命の三月一日と二十日
第2章 不安、不信、取り越し苦労
第3章 堕落の車中生活と自殺
第4章 無気力集団と私と
第5章 哲学、人生論+思考、行動
第6章 思いもしない出来事
第7章 希望、生きるためには?

著者等紹介

小野寺一夫[オノデラカズオ]
昭和25年9月19日生まれ。昭和43年高校卒。昭和47年、北関東国分入社。平成7年8月退社
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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