農の同時代史―グローバル化・新基本法下の四半世紀

個数:

農の同時代史―グローバル化・新基本法下の四半世紀

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784883403462
  • NDC分類 612.1
  • Cコード C0061

内容説明

転換期の農と食、誰がどう支えるか。折々の重要な証言、データを丹念に紡ぎながら、「農業・農村」の内実と潮流を具体的に照らし出す。

目次

1章 農業基本法から食料・農業・農村基本法へ(長すぎた道のり;新基本法の「二正面作戦」 ほか)
2章 さまよう米(食管法から食糧法へ;生産調整の変転 ほか)
3章 農業・農村を誰が支えるか(担い手が足りない!;「効率的・安定的経営」を目指して ほか)
4章 「地方消滅」か「田園回帰」か(花盛りの農産物直売所;六次産業化する農業経営 ほか)

著者等紹介

岸康彦[キシヤスヒコ]
農政ジャーナリスト。1937年、岐阜県に生まれる。早稲田大学第一文学部卒業。1959年、日本経済新聞社入社、主として農林水産業・地方問題を担当。岡山支局長、高松支局長、東京本社速報部長をへて、85年、論説委員。97年、愛媛大学農学部教授。2002年、日本農業研究所研究員。11年、同研究所理事長。12年、日本農業経営大学校校長。この間、米価審議会、林政審議会、食料・農業・農村政策審議会等の委員、臨時委員を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品