内容説明
本書は、外国語としての日本語でもなく、母国語としての日本語でもない、現実としてある日本語を、人間の表現活動の一形式であることばの一形態として捉えようとするものである。
目次
第1章 〈ことば〉としての日本語
第2章 日本語の音声―実験音声学的立場から
第3章 日本語の表記
第4章 日本語の文法について
第5章 日本語の語彙について―平安王朝の高声表現
第6章 近代日本語の成立―近代日本語文章の成立を中心に
第7章 国際化と日本語―学部留学生の日本語の指導を中心に
本書は、外国語としての日本語でもなく、母国語としての日本語でもない、現実としてある日本語を、人間の表現活動の一形式であることばの一形態として捉えようとするものである。
第1章 〈ことば〉としての日本語
第2章 日本語の音声―実験音声学的立場から
第3章 日本語の表記
第4章 日本語の文法について
第5章 日本語の語彙について―平安王朝の高声表現
第6章 近代日本語の成立―近代日本語文章の成立を中心に
第7章 国際化と日本語―学部留学生の日本語の指導を中心に