内容説明
オンリー・ワンの食品で収益増大、地域が元気に。企画開発、加工・製造、販売までビジネスのノウハウを開示。地域の原料にこだわり、創意工夫で農産加工食品を軌道にのせる。
目次
序章 魅力の農産加工食品が地域を元気にする
第1章 商品企画力を養い独創的な農産加工食品を開発
第2章 農産加工場の設置と営業許可取得・衛生管理
第3章 開発・製造の留意点と価格のつけ方の基本
第4章 事例 創意工夫で農産加工食品を軌道にのせる
第5章 原料の調達・確保と1次加工ビジネスの成算
第6章 原料・製法の「こだわり」を商品ストーリーに
第7章 農産加工ビジネスは販売・情報力を高めてこそ
著者等紹介
鳥巣研二[トスケンジ]
食と農をマーケティングする(株)キースタッフ代表取締役。中小企業診断士。1954年、福岡県生まれ。1978年、大学卒業後、食品メーカーに勤務。1993年、中小企業向け経営コンサルタント業開始。2000年、(株)キースタッフを設立。全国の農業者・漁業者、小規模商工業者向けに農産加工食品を開発・支援したり、食と農のセミナーなどで地域活性化を支援したりするコンサルティング活動を展開。とくに農産加工食品の企画開発、製造技術講習、経営に関する指導要請に積極的に応えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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茶幸才斎
3
農産物の生産者が、それを用いた加工品を直接製造し販売する6次産業化の取組みについて、商品企画から加工施設の整備、営業許可、製造、価格設定、パッケージデザイン、情報発信による販路開拓に至るまで、全国から多数の事例を挙げて解説している本。何故、食品メーカーで大量生産され量販店に流れる商品が儲からず、小ロットで生産され、しかし造り手のこだわりと想いの詰まった6次産品が支持され利益を上げ得るのか、明快に説明されている。食に限らず、品質と安心・安全に価値を置く消費マインドへの訴求が、国内産業を再興させる鍵と云える。2016/04/26




