内容説明
保険金支払い余力は驚異の2060%。130年の歴史を誇る生保業界のなかわずか30年で「個人」新契約高第4位に急成長!そのわけは、この本にぎっしり詰まっています。
目次
三十而立(こんな生保営業マンって、いる?;こんな会社って、ある?;ニッポン生まれの優良生保ここにあり)
「ライフプランナー」ここにあり(蝶となったライフプランナー;新しいライフプランナー誕生の予感;「モデル」たりうるライフプランナーとは… ほか)
生保が変わった。ライフプランナーが変えた(盛田が、ソニーが、金融機関を持つ夢を見た;生みの親にひらめいた「ライフプランナー」の名;きょうから生命保険が変わる。ライフプランナーが変える ほか)
ホールパーソンが拓く明日のバリュー(油断は禁物、そもそもライフプランナーとは何だったのか…;ライフプランナーの夢よ、再び…;「真珠貝の精神」を求めていたのかもしれない自分 ほか)
第二フェーズの予感(抱え込んでしまった矛盾を打破するために;その名も「ジュニアライフプランナー」;男もすなるライフプランナーを、女もすなる?)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うさっぴ
5
うーん、3分の1くらいは何とか読んだのですが、途中で読むのをやめてしまいました…。ソニー生命に勤める様々な営業マンのエピソードが掲載されています。あまり興味が持てなかった(O_O)2015/03/12
ぱんぷきん
1
ソニー生命の営業マンのエピソード集とでもいうべき内容。構成が原因なのか、あまり面白く感じなかった。エピソードによっては無駄な部分も多く、後述するという箇所が煩わしい。著者の言葉の使いまわしもしっくりこない。正直読んでいる最中から登場人物の名前を見ても誰が誰なのか判別ができないほどに集中できない。もっと全体を章立てて欲しい。とりあえずソニー生命が他の生命保険会社とは異なる思想で人材採用、商品展開をしていることは分かった。ちなみにワタミの介護事業と提携したというくだりはソニー生命への信頼度を大きく下げた。2020/03/25
GMK
0
よいね。好きになれそうだ。2009/11/07
Takashi Aizawa
0
ライフプランナーとは。ソニー生命のソニー生命たる所以がよく分かる本であった。2019/03/02