内容説明
“納得できるデータ”をもとに経営陣との会話が進展した。“広報資産”を活用したら人気番組から取材依頼がきた。成果を生み出す道筋を解き明かす。業務の生産性向上を図りたい広報担当者必読。
目次
第1章 なぜ広報はデジタルに「開国」できなかったのか
第2章 なぜワイヤーサービスはDXにつながらないのか
第3章 「広報ステージ」を明確にする
第4章 「広報資産」を可視化すれば広報は強くなる
第5章 広報の成功に必要な「KPIツリー」を作る
第6章 省力化を実現する広報の新しいパートナー「生成AI」
著者等紹介
渡辺幸光[ワタナベユキミツ]
プラップノード株式会社代表取締役CEO。1971年長野県出身。米国イリノイ大学シカゴ校卒業(宗教社会学)。インターネットの黎明期(1990年代)から複数の制作会社でデジタル関係の制作業務に10年以上従事。その後外資系PR会社や外資系広告代理店などでデジタルプランナーとして勤務し、2014年プラップジャパンに入社。プラップジャパンでは、デジタルを活用したPR業務を推進する「デジタル事業開発部」を率い、新しいデジタルサービスの開発に従事するとともに、社内のデジタル人材の育成も担当した。2020年3月に「PRオートメーション」の開発に着手。2020年12月に発売を開始し、現在までの4年間で大手企業を中心とした400社以上にご利用いただくサービスにまで成長させた。また2021年から3年間、浦和大学社会学部メディア学科の非常勤講師として「広告・PR論」の授業を担当した経験を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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