内容説明
日本生き残りの道は、大学の再生にかかっている。
目次
第１章 国立大学法人化は失敗だ
第２章 国立大学よ、時代感覚を磨け
第３章 高大接続を問う
第４章 大学図書館の存在意義
第５章 過渡期の女子大学
第６章 学生は育っていない
著者等紹介
松本美奈［マツモトミナ］
１９６４年、東京生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。一般社団法人Ｑラボ代表理事、ジャーナリスト。上智大学特任教授、帝京大学客員教授、実践女子大学学長特別顧問。社会保険労務士。国立大学法人評価委員会委員、大学改革支援・学位授与機構の大学機関別認証評価委員会委員。元読売新聞記者（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ミッキー
2
国立大学の在り方から、高等教育の意義が分かる。そして、どういった価値を社会に提供するのか、その為に体制はどうあるべきか。興味深い課題に引き込まれた。参考になります。2019/10/24
