目次
序章 本当の自分をよりよく見せたい、そこから病は始まっている
第1章 すべてのブランドは病んでいる
第2章 企業経営者、宣伝部、ブランド担当者の病
第3章 ドクターであるべき広告会社も病んでいる
第4章 理想のブランドづくり
終章 近未来の広告界とブランド
著者等紹介
岡康道[オカヤスミチ]
株式会社TUGBOATクリエイティブ・ディレクター、CMプランナー。佐賀県生まれ。早稲田大学法学部卒業後、株式会社電通入社。1999年7月、部下の3名川口清勝、多田琢、麻生哲朗と日本初のクリエイティブエージェンシー、『TUGBOAT』を設立。受賞歴、ADC賞3回・ACC最優秀シリーズ広告賞・TCC最高賞5回・ニューヨークフィルムフェスティバル入賞・クリオ賞・1997年度クリエイター・オブ・ザ・イヤー。2001年、JR東日本、J‐PHONEの両シリーズがルーブル美術館にパーマネントコレクションされる。2002年、アジアパシフィック・アドバタイジングフェスティバル審査員
吉田望[ヨシダノゾム]
株式会社ノゾムドットネット(吉田望事務所)代表。文京区生まれ。東京大学工学部卒業後、株式会社電通入社。営業局、ラジオテレビ局を経て、慶応義塾大学ビジネススクールへ社内留学。その後株式会社電通総研へ出向。メディア変革期の直言者として、90年代の電通の顔を務めた。その後メディアコンテンツ総括局調査部長。ITバブルに乗じて電通ドットコムの設立にかかわる。2000年10月、独立。「吉田望事務所」を設立、ブランド・メディア・事業開発コンサルになる。国際大学グローコムフェロー、慶応義塾大学・早稲田大学非常勤講師、株式会社ゼロ社外監査役、株式会社コンセント取締役など。この秋よりモバイルエンターテイメントの新会社AM3社長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tuppo
etoman
numainu
みやっち
しょ