内容説明
びわ湖のほとり空のした、ささやかな幸せを描く。自然豊かな湖国の風景や草花、鳥、木などの木版画と詩52作品を収録。
目次
湖国を旅する(近江富士;近江鉄道;比良の残雪;桜;新緑の八幡堀 ほか)
暮らしのなかの木版画(色で表現する;草花をめでる;農のある暮らし;猫と暮らす;野鳥と出会う ほか)
著者等紹介
ひらやまなみ[ヒラヤマナミ]
1968年大阪府生まれ。関西大学文学部フランス文学科卒業。会社勤務を経て、1996年より木版画を作りはじめる。2008年『木版画詩文集きょうもいい日』(幻冬舎ルネッサンス)出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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