目次
第1章 明治期―学校制度の創設者たちと小学校教師(概説 明治期の滋賀の教育史;松田道之―県下に学校を創設した初代滋賀県令;籠手田安定―「学事に尽力」する第2代滋賀県令 ほか)
第2章 大正期・昭和初期の教師たち―子どもの個性を伸ばす大正新教育(概説 大正・昭和初期の滋賀の教育史;塚本さと―五個荘で淡海女子実務学校を開校する;中野冨美―裁縫を通して人間をつくる ほか)
第3章 昭和戦前期の教師たち―郷土教育・農村教育から戦時体制教育への道(概説 昭和戦前期の滋賀の教育史;神田次郎―郷土教育による学校経営;矢嶋正信―農業教育を軸とした学校経営 ほか)



