近江旅の本<br> 源氏物語の近江を歩く

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近江旅の本
源氏物語の近江を歩く

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  • サイズ A5判/ページ数 121p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784883253555
  • NDC分類 913.36
  • Cコード C0326

内容説明

のがれるように越前に向かい、何かを求めてふたたび京へ、琵琶湖の西岸、東岸を通った紫式部は湖上での経験を『源氏物語』の随所に生かしている。大湖・琵琶湖から式部が得たものは想像以上に大きなものがあったようだ。

目次

源氏物語と石山寺
紫式部『源氏物語』を草案
紫式部が通った近江路
光源氏のモデル源融と、源信
源氏物語の世界を歩く
紫式部と清少納言

著者等紹介

畑裕子[ハタユウコ]
京都府生まれ。奈良女子大学文学部国文科卒業。公立学校で国語教師を11年務める。京都市内から滋賀県蒲生郡竜王町に転居。『天上の鼓』などで滋賀県文化芸術祭賞。『面・変幻』で第5回朝日新人文学賞、『姥が宿』で第41回地上文学賞。滋賀県文化奨励賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あいくん

4
☆☆☆2008年3月に大津に行きました。このときは大津から石山寺まで歩きました。2011年8月に大津に行きました。このときは比叡山の入り口まで行きました。2012年12月に大津に泊まりました。石山寺や義仲寺に行きました。「源氏物語」の舞台は主に京都ですが、宇治、須磨、明石、太宰府、唐津の他、近江も重要な舞台です。この本は近江在住の著者が「近江」に焦点をあてて「源氏物語」を読み解いています。琵琶湖畔の近江に旅したくなるようなガイドにもなっています。2014/06/28

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