淡海文庫
邪馬台国近江説―纒向遺跡「箸墓=卑弥呼の墓」説への疑問

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784883251643
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C0021

目次

序章 「ヤマト=邪馬台国」への疑問
第1章 伊勢遺跡という存在
第2章 古代史における近江の位置づけ
第3章 伊勢神宮と伊勢遺跡の驚くべき符号
第4章 伊勢遺跡こそが邪馬台国
第5章 邪馬台国は滅ぼされた
雑考
フィールドワーク 平成十四~二十一年

著者等紹介

後藤聡一[ゴトウソウイチ]
1957年、東京都生まれ。山形県出身。邪馬台国研究家・フリー編集者。早稲田大学卒業後、フリーライター・漫画原作者として各誌に寄稿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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さくら

0
魏の国の歴史書にある倭人について書かれたことが、真実なのかわからないので、邪馬台国そのものにはさして興味がないのだけれど、滋賀に巨大な集落があり、政の中心だったかもというのにはわくわくします。もともと滋賀の渡来人の話しは好きで調べたりもしていたので非常に勉強になりました。2017/05/21

星辺気楽

0
かなり信憑性がありそうに思えた。2020/06/29

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