内容説明
アメリカ・韓国で「世界一シンプルで奥深い寓話」として多くの人の心を生きる希望へとつないだ名作絵本、世界的スピリチュアルリーダーが贈る、大人たちへのメッセージ。
著者等紹介
一指李承憲[イルチイスンホン]
世界的な瞑想家であり、脳教育者。世界的なベストセラー作家でもある。現在、国際脳教育総合大学院大学学長、国連諮問機構である韓国脳科学研究院院長、国際脳教育協会会長
ハンジス[ハンジス]
大学で応用美術を専攻し、広告イラストレーターとアニメーターを経てフリーの画家として活動中。作画のほか、教科書、社報、単行本の絵も担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Sally
4
息子に本屋で読んでとせがまれ2回も読んだ本。 主人公ジェイのそばで生まれてきてからずっと寄り添い共に笑い喜んだ小鳥。ジェイはすくすくと成長し大人たちの期待に応えようとして毎日を忙しく過ごすようになり、小鳥の声が聞こえなくなってしまい・・ジェイは大人になり、やるべき仕事と世話する人に取り囲まれ、「忙しく」が口癖になってしまい美しい歌を聴かせてくれた小鳥がいたことを忘れてしまいました。そして、最後には小鳥を取り戻します。「私はずっとここにいたよ。いつもきみと一緒にいたの。きみに…とても…すごく会いたかった!」2014/06/06