うちの職場は隠れブラックかも―会社に「？」を感じたら、迷わないこと！

松沢 直樹【著】

三五館（2013/09発売）

• サイズ B6判／ページ数 198p／高さ 19cm
• 商品コード 9784883205936
• NDC分類 366.021
• Cコード C0090

内容説明

大丈夫だ、安心してほしい！職場で悩むあなたに役立つ日本国憲法を味方につけた『鬼の就業マニュアル』登場！！

目次

第１章　辞めることを覚悟して闘う人―会社との闘い方１（高給取りほど失職の危機にある；労働者とは、あなたのこと　ほか）
第２章　職は失わず、話し合いで解決したい人―会社との闘い方２（法律家や警察などを頼る、その前にすべきこと；記録を時系列上に整理したら、いよいよ戦闘開始　ほか）
第３章　失職に備えるライフライン構築法（ネットとリアルで、１００人以上の連絡網を作れ；就職をサポートしてくれるリアルな友だちをつくる　ほか）
第４章　再就職・転職に潜む地雷―ブラック企業と怪しい企業（ブラック企業とはなにか；これがブラック企業の証拠だ！　ほか）
第５章　ハローワークでは教えない「鬼」の就業マニュアル（ハローワークに通うのは時間のムダ？；ネットの無料転職サイトをフル活用！　ほか）

著者等紹介

松沢直樹［マツザワナオキ］
１９６８年北九州市生まれ。フリーライター。バブル時代に社会人となるが、日商岩井、日本航空など、勤務した大企業が次々と傾く憂き目に遭ったのみならず、転職後も、解雇、パワハラ、報酬の未払いなど仕事上のトラブルを多数経験する。学生時代からさまざまな仕事に携わった職業経験と仕事のトラブル解決の経験から、２００８年より、非正規、業務委託、請負などの立場で働く人の労働組合「インディユニオン」執行副委員長就任。全国の仕事のトラブルで悩む人の労働相談などのサポートに当たっている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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[魚京童！]

儲かっているホワイト企業を紹介してほしい。

2014/02/20

[melon]

ハローワークに通うのは時間がもったいないかもしれない。

2013/11/30

[user]

ブラック企業の被害者が少しでも減るといいですね。

2013/08/29

[だいすけ]

正直あまり得るところはありませんでした。強いて言えば、茶封筒は身内（社内）に対して使うとか、切手の後ろに氏名を書く理由、応募書類は折り曲げずにクリアホルダーに入れて郵送することなどが参考になった程度。ちょっと期待外れでした。

2016/08/06

[桃番石榴]

うちの会社はどブラックなので、参考になりました。毎日録音して辞めるときに備えようと思いました。

2017/03/18