出版社内容情報
著者が「使える」と判断した放射能対策の数々。
たとえば――、
①ネット上で100万人が実践したとして話題になっている「米のとぎ汁乳酸菌」による放射能対策を著者が実践し、結果を報告。
②味噌、ビタミンC、リンゴ・ペクチン、水素水など、マスコミでも取り上げられた放射能対策の真偽を科学的に検証。生活上可能な実践の仕方を提案。
③炭食、ローフード、マクロビオティックなど、あまり一般的ではないものの、放射能対策に著効がある対策も紹介。
……今後、放射能対策として具体的に何をしたらよいのかと迷っている市民の方にとって、今すぐに使える本となりました。
内容説明
コメ・ニク・サカナ…内部被曝が、これからの大問題!「放射能は身体に入れない!」「身体に入った放射能は出す!」どうするのか?これ1冊で、決定版。
目次
はじめに―愛する家族のために、堂々と恐がりましょう
第1章 モンダイは、内部被曝だ!
第2章 私の実践「とぎ汁乳酸菌」
第3章 ガン・放射能と闘う新発想
第4章 味噌の力で放射能被害を防ぐ
第5章 免疫力を高めて放射能対策
第6章 暮らしの守り方、工夫の仕方
あとがき―逃げましょう、生きましょう、堂々と!
著者等紹介
船瀬俊介[フナセシュンスケ]
1950年、福岡県田川市生まれ。日本消費者連盟での活動を出発点に、つねに生活者サイドに立って、食品・健康・環境問題に取り組むジャーナリスト。1990年代のはじめから「電磁波問題」が21世紀の新たな公害になると予見し、取材を開始。IH調理器の危険性を警告した『やっぱりあぶない、IH調理器』がベストセラーとなる。また、2001年9月、日本初の狂牛病発生前に『早く肉をやめないか?』にて日本での発生を言い当てるなど、その見通しの鋭さには定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
♡♡♡
ジュリ
たまゆら
Oikana
ぼーくー
-
- 和書
- 火の航跡 文春文庫