内容説明
余命半年でも、余命3カ月でも、度重なる転移からの生還も例外ではありません。余命宣告ほどあてにならないものはない。ガンを治す新鮮・当然の常識集。
目次
どんなときにも、希望はある
責任をとる
三大療法の限界を知る
退院後が勝負の分かれ目
栄養学の誤りを知る
食事で治す
“手当て”の底力を活かす
心こそ治す力
自助療法で人生を癒す
応援団を持て
捨てれば、得られる
人生は進化する
著者等紹介
川竹文夫[カワタケフミオ]
1946年生まれ。90年腎臓ガン発病をきっかけに、ガン自然治癒に関する調査研究を開始。92年、NHKスペシャル『人間はなぜ治るのか』を制作。94年『幸せはガンがくれた―心が治した12人の記録』を刊行。翌年、ガンの患者学研究所を設立。現在、玄米菜食でガンを治した体験に基づくセミナーや講演会で全国を飛び回っている。2003年、世界初の治ったガン患者百人とこれからの千人が一堂に会した「千百人集会」を開催。06年9月、患者に学ぶ視点からのガン医療の変革を目的に、「日本ウェラ・ザン・ウェル学会」を新たに立ち上げた。NPO法人「ガンの患者学研究所」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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