内容説明
宇宙のあらゆるものが一つのサイクルに従っているなかで、我々現代人だけが、この古代の知恵を忘れてしまっている。それは、7年後。あなたはどう変わっていくのか?太陽は、ささやいている!神話と最先端科学の融合・常識がくつがえる快感。
目次
第1部 太陽に託された暗号(現代科学と太陽;太陽の科学者;電気的太陽論)
第2部 太陽だけが知っている(錬金術とアンダイの周期十字架;古代の太陽と、宇宙の時間;銀河の大爆発と人類の終焉)
第3部 人類は進化する(ソーラーロゴス―太陽の真髄へ;知的生命体と進化のパズル;利己的な宇宙;失われた時間を求めて;ソーラー・コード)
著者等紹介
デラヴィ,エハン[デラヴィ,エハン][Deravy,Echan]
作家・冒険家、そして「意識」の研究家。1952年スコットランド生まれで、ケルト族の末裔。日本文化に惹かれ74年に来日。禅、弓道、東洋医学、そして流暢な関西弁を修得しながら関西大学、神戸女学院の講師を務めた。日本とカナダを中心に、出版・講演・セミナー活動に精力的に取り組んでいる
愛知ソニア[アイチソニア]
17歳のとき芸術を学ぶためイタリアとイギリスに留学。彼の地でエハン・デラヴィと出会い、帰国後に結婚した。女神文化やシャーマニズムなどを研究する一方で、翻訳者として『光の家族』『インディゴ・チルドレン』『水からの伝言Vol.2』、そしてエハン氏とともに『パワーか、フォースか』を手がけている
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感想・レビュー
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ひろつそ
1
まあ、太陽次第だもな地球は。2015/04/10
カムナビ
0
太陽の内部では核融合が起こっていて、水素がヘリウムに変換されて水素爆発が起こり、それで莫大なエネルギーを放出している。何万年か先にはエネルギーが使い果たされて、太陽系は終わりを迎える。 と教わってきたが、これが間違っているかもしれないとのことです。 これに矛盾する事実、説明できない事実があるのです。 違う仮説としてあるのが、宇宙は電気的なプラズマに満ちていて、太陽はそこからエネルギーを得ているのだそうです。 それらの科学的な内容から、エジプト、マヤ、シュメールなどの古代文明における太陽の扱い、2016/06/11