内容説明
卑劣で凶悪な人殺しだとしたり顔で扱っていたら、なぜ社会がオウム真理教を生み、この事件が起きたのかがわからない。麻原弁護団長8年間の、要点独白。
目次
第1章 速すぎる裁判の危険性
第2章 麻原裁判の基本問題
第3章 異常な捜査と不自然な証拠
第4章 村井正大師と「オウム事件の闇」
第5章 坂本弁護士事件の問題点
第6章 松本サリン事件の問題点
第7章 地下鉄サリン事件の問題点
第8章 麻原裁判と私
対談 「麻原裁判で何を見たのか」―上出勝弁護士と八年間を振り返って
資料 麻原裁判の公判経過
著者等紹介
渡辺脩[ワタナベオサム]
1933年生まれ。一橋大学社会学部卒業。61年東京弁護士会に登録。青梅事件・辰野事件・仁保事件の無罪判決をはじめ、長年数多くの刑事事件の弁護活動に従事する。日本弁護士連合会(日弁連)では「刑法『改正』阻止実行委員会」事務局長・副委員長を務め、「弁護人抜き裁判」特例法案阻止対策本部で事務局次長、国家秘密等情報問題対策委員会委員長、日弁連刑事法制委員会副委員長などを歴任。95年より2004年2月の最終判決までオウム真理教・麻原被告の国選弁護人として弁護団団長を務める
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