保存版 東日本大震災「復興」時刻表―臨時ダイヤで検証する東北53被災路線の全貌

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  • サイズ B5判/ページ数 175p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784062175708
  • NDC分類 686.212
  • Cコード C0065

出版社内容情報

震災時の実際の運行列車とその位置、路線の被災状況、臨時ダイヤとなる状況を細かく記述。


これらの臨時ダイヤは極めて短命で、1日から数日限りの運用であったため、一部の新幹線ダイヤ以外は市販の時刻表に掲載されることもなく地元利用者への告知のみで使命を終えました。本書はこの臨時ダイヤにスポットをあて、大震災からの鉄道復旧記録として留めることを目的に作成しました。(「はじめに」より)

【著者紹介】
1962年生まれ。1990年からJR仙山線の歴史を研究。

内容説明

被災地在住の列車ダイヤ研究家が、市販の時刻表には載ることのない「臨時ダイヤ」を、「3・11」から9ヵ月におよび、東北7県の駅と鉄道事業所を駆け回り、収集、作成した復興への道のり!なにが起きていたのか!収集困難な臨時運行の記録が、東北鉄道復旧の真実を映し出す。

目次

特別写真 甚大な被害の中、復興を目指す(震災臨時で運行された特別列車―東北新幹線の福島以南が復旧し、「新幹線リレー号」が福島~仙台間で開通;行先表示器と復旧途上の駅構内掲示板の記録―通常では終着駅とならない駅を行先とする列車も多数運行 ほか)
特別データ 2011年東日本鉄道被災規模徹底分析(460kmの未開通区間は短期間での復旧困難―路線復旧距離推移と開通区間別復旧路線数推移;地震以外の原因でも5割弱で運休―運休原因別路線長割合 ほか)
1 各県別被災路線復旧履歴・運転再開日と走行路線(青森県の路線―八戸線以外は1週間で全路線が復旧;岩手県の路線―津波は沿岸部全ての路線に壊滅的な被害を与えた ほか)
2 全35路線・幻の臨時時刻表(東北新幹線―復旧履歴を物語る7回にも及ぶダイヤ改正;八戸線―震災から1年後、待望の全線復旧 ほか)

著者等紹介

越前勤[エチゼンツトム]
1962年秋田県横手市生まれ。仙台市の会社に勤務、国内出張も多く鉄道や航空を頻繁に利用。その際、いかに安く、早く目的地に着く方法を考え、時刻表からの効率的アクセスの路線検索を研究する。在住の仙台で、2011年3月11日の東日本大震災を被災。東北7県における一般には出回ることのない鉄道路線の「臨時ダイヤ」を貴重な鉄道復旧への記録資料として、残し留めることを決意。鉄道・道路交通網が壊滅的な状況の中で、駅、鉄道事業所を中心に被災地に埋もれた「臨時ダイヤ」を収集する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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