内容説明
免疫を高める圧倒的なパワーを有するハナビラタケは、一般のキノコとは思想と哲学が違う。その誕生秘話と、臨床での治病効果を追った医師の感動的レポート。
目次
ハナビラタケとは何なのか?
第1部 ハナビラタケ誕生篇(「キノコ博士」福島隆一教諭の快挙;大量生産を実現した執念の老研究者;「βグルカン」の第一人者・宿前博士の太鼓判;「ハナビラタケで人を救う」僧侶・中野道晴師)
第2部 ハナビラタケ臨床医学篇(ハナビラタケは「陽性」のキノコだった!;臨床の現場から―ハナビラタケ試用の途上にて;ハナビラタケの可能性)
著者等紹介
小沢博樹[コザワヒロキ]
1949年、愛知県碧南市生まれ。1974年東邦大学医学部卒業後、同付属病院にて消化器外科学、一般外科学を専攻。84年、碧南市にて小沢医院を開業し、院長として現在に至る
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